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  • ●読み方● 和暦=旧暦/月の出入=東京で月の中心が地平線に重なる時刻/(二)=二十四節気/(雑)=雑節/(節)
    =節句/(年)=年中行事/G暦=グレゴリオ暦 (新暦)/データ出典…暦要綱・暦計算室(国立天文台)/※月満ち欠け図は目安です。免責事項
  • 88dからのお知らせ

  • 和暦の「わ」の字は、「和のくに」のわ
    wanokuni

     和暦は「和をもって貴しとなす」国、日本で、1300年以上前から使われてきた伝統的なこよみです。日本の公式なこよみとして明治5年(1872年)まで使われ、現在私たちが日常的に使用している「グレゴリオ暦」を「新暦」というのに対し、「旧暦」ともよばれています。グレゴリオ暦

     和暦の最大の特長は、自然のリズムである月の満ち欠けにもとづいている点。新月の日が毎月必ずついたちとなり、毎日の日付が月の満ち欠けと連動していくようにできています。
    和暦のしくみ

     日本は明治維新以降、猛烈な勢いで近代化を遂げ、物質的な豊かさを手に入れる一方で、それまで私たちの暮らしとともにあった”自然”を身近から遠ざけてしまいました。

     グレゴリオ暦とともに西洋式合理主義を得た日本はやがて戦争の時代を経て、経済大国として君臨することになりますが、一方で、かつてその恩恵を受けながら共生していた自然環境や、「和をもって貴し」となしていたはずの社会のあり様は失われていきます。日本が和暦を手放したタイミングと、破壊や喪失の時代のはじまりが一致しているという事実は、注目すべき点ではないでしょうか。

     日本をあらわす「和」ということばには、「おだやか」「なごやか」「やわらぐ」「あわせる(例/和音)」「そろえる(例/調和)」といった意味があります。

     和暦の「わ」の字は、「和のくに」のわ。

     こよみは社会生活の基盤、暮らしの土台となるものです。和暦が本質的にもっている自然のリズムは、私たちの暮らしを、かつての日本人がそうであったように、穏やかで、和やかで、調和的な「とき」のなかに再び置きなおしてくれます。

    ▲和暦の「わ」トップページへ
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    コラムタイトル
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