• ●読み方● 和暦=旧暦/月の出入=東京で月の中心が地平線に重なる時刻/(二)=二十四節気/(雑)=雑節/(節)
    =節句/(年)=年中行事/G暦=グレゴリオ暦 (新暦)/データ出典…暦要綱・暦計算室(国立天文台)/※月満ち欠け図は目安です。免責事項
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  • グレゴリオ暦/2013.02.11 UP  カテゴリー「こよみ

    年神(としがみ)様は稲(とし)神様なり

    年神

    平成25年 あけましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願い申し上げます。

     グレゴリオ暦2013年2月10日は一般に「旧正月」といわれる旧暦1月1日にあたり、旧暦ではこの日より新しい年を迎えることになります。この旧正月が中国では「春節(しゅんせつ)」とよばれていることはご存じの方も多いでしょう。

     旧暦の新年は立春に一番近い新月からはじまります。立春は季節の移ろいを24の段階に分けた季節のこよみ「二十四節気」のひとつで、こよみの上ではこの日から季節は春。正月を「初春」、新年を迎えることを「迎春」といったりするのは、こうした理由によります。

     しかし現代ではだいぶ薄れてしまっていますが、日本において正月といえば、それは「正月様を迎える」ときにほかなりません。正月様とはもちろん八百万の神の一柱。別名「年神(としがみ)様」、読んで字のごとく年の神のことです。年神を迎えられないと生きていくこともままならないほど大変なことになってしまうため、各地でさまざまな儀礼が行われています。大晦日の晩に福の神が入ってくるように戸を開けておく、年神棚を恵方に向けて吊るす、神壇に米俵を用いる、床の間に種籾の俵を置く。角松もそのひとつで、年神を迎える依り代(よりしろ)の役割を果たします。

     それにしても年神を迎えられないと、どうして大変なことになるのでしょう? それは年神の「とし」は、実は「稲」であもあるからなんです。

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