• ●読み方● 和暦=旧暦/月の出入=東京で月の中心が地平線に重なる時刻/(二)=二十四節気/(雑)=雑節/(節)
    =節句/(年)=年中行事/G暦=グレゴリオ暦 (新暦)/データ出典…暦要綱・暦計算室(国立天文台)/※月満ち欠け図は目安です。免責事項
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  • グレゴリオ暦/2013.09.15 UP  カテゴリー「

    火星の月「フォボス」による日食


     日本の小型ロケット、イプシロン打ち上げや、アメリカの宇宙探査機ボイジャー1号の太陽系離脱など、宇宙がらみの話題が続いています。そんななかNASAが9月5日(旧8月1日)付で、ちょっとおもしろい映像を公開しました。

     下の映像はNASAが2011年、火星に送り込んだ探査機キュリオシティ(火星着陸は2012年8月)がとらえた、火星の衛星フォボスによる日食の様子。火星の地表から見上げた太陽の前をフォボスが通り過ぎていくのが映っています。思わずサイエンスロマンをかきたてられますね。


     火星には衛星がふたつあり、フォボスはもうひとつの衛星ダイモスと比べて大きい方とのこと。とはいえ長軸の直径は27kmととても小さく、形状も球体ではなくまるでジャガイモのようだといいます。それは映像に映し出されたシルエットからもよくわかりますね。

     また火星の1日が24時間半ちょっとなのに対し、フォボスは7時間40分ほどで火星の周囲を周回しているため、昇ったり沈んだりを火星の1日のあいだに2~3回繰り返すそう。そのスピードの速さも映像から確認できます。

     私たちの月が地球から毎年3.8cmずつの割合で遠ざかっていっているのに対し、火星の月であるフォボスは逆に火星の重力で火星側に引っ張られており、約5万年後には火星表面に衝突するだろうといわれています。

     なんだか面白い対比です。では、ごゆるりとお楽しみください。

     
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