月を識る
  • ●読み方● 和暦=旧暦/月の出入=東京で月の中心が地平線に重なる時刻/(二)=二十四節気/(雑)=雑節/(節)
    =節句/(年)=年中行事/G暦=グレゴリオ暦 (新暦)/データ出典…暦要綱・暦計算室(国立天文台)/※月満ち欠け図は目安です。免責事項
  • 目 次

  • 月の基礎知識

    11. 月の南中高度


    ◇春分は上弦が高く、夏至は満月が低い

    月の出

    月の出

     これを月に置きかえてイメージしてみると、月の南中高度、要するに月が真南に位置するときに見える高さが、季節や満ち欠けによって異なることがよくわかります。

     すなわち月の南中高度は地球の地軸の傾いている側に月が位置しているときに最も高くなり、傾きの逆側に位置しているときが最も低くなるのです。

     季節ごとにみていくと、春分のころは上弦が最も高く、下弦が最も低くなり、新月・満月は中ぐらいの高さに。夏至のころは新月が最も高く、満月が最も低く、上弦・下弦が中ぐらいの高さ。秋分ごろは下弦が最も高く、上弦が最も低く、新月・満月は中ぐらいの高さ。そして冬至ごろになると満月が最も高く、新月が最も低く、上弦・下弦は中ぐらいの高さとなります。

     参考までに2012年のデータを掲載します。

    和暦 グレゴリオ暦 南中時刻 高度
    二月二十三日3/15下弦05:3531.6度
    三月一日3/2211:1956.7度
    三月十日3/31上弦18:1973.0度
    三月十七日4/7翌00:2339.3度
    四月二十二日6/11下弦05:1352.1度
    五月一日6/2012:0774.8度
    五月八日6/27上弦17:4346.2度
    五月十五日7/4翌00:3236.3度
    八月一日9/1611:2952.0度
    八月八日9/23上弦18:0433.7度
    八月十五日9/3023:4565.4度
    八月二十三日10/8下弦05:1573.6度
    十一月一日12/1311:2032.6度
    十一月八日12/20上弦17:3958.0度
    十一月十六日12/2823:5173.6度
    十一月二十四日1/5下弦05:1646.2度
    ※データは国立天文台 暦計算室 による
    ※条件/緯度:35.6581° 経度:139.7414° 標高: 0.0 m 標準時:UT+9h


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